スペシャルコンテンツ「磨崖仏を訪ねる」の公開を開始しました。

このたび大分市デジタルアーカイブのスペシャルコンテンツとして、新たに「磨崖仏を訪ねる」の公開を開始しました。

磨崖仏まがいぶつとは、丘陵きゅうりょう等の岩肌に彫られた仏像のことをいいます。大分県は、全国で最も多くの磨崖仏が集中する「磨崖仏の宝庫」であり、大分市にも大分川流域を中心に多数の磨崖仏が点在しています。

「磨崖仏を訪ねる」では、大分市を代表する磨崖仏6体の3Dモデルを公開しています。現地でも確認することが困難な角度や距離から、自由な視点で磨崖仏の魅力に触れることで、仏像の穏やかな表情や、わずかに残る色彩などから、当時の優れた仏教美術の技や人々の信仰の厚さをうかがい知ることができます。

磨崖仏の3Dモデルをご覧いただき、いにしえの郷土の文化を訪ねてみませんか。

スペシャルコンテンツ「磨崖仏を訪ねる」はコチラ

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