スペシャルコンテンツ「戸次川の合戦と鶴賀城」の公開を開始しました。
このたび、大分市デジタルアーカイブのスペシャルコンテンツとして、新たに「戸次川の合戦と鶴賀城」の公開を開始しました。
鶴賀城は、大分市大字中戸次にある標高 193mの山頂を中心に築かれた山城で、天正14年(1586)の豊薩戦争で島津軍と激戦を繰り広げた歴史的な場所です。
今回、大分県立芸術文化短期大学藤原厚作研究室のご協力のもと、大分市戸次地区の郷土史家・髙橋泰夫氏のご案内で、大学生が鶴賀城跡に上り、戸次川の合戦と鶴賀城について学ぶ動画を作成しました。
「鶴賀城MAP」の各ポイントの名称をクリックすると動画を見ることができます。
大分の戦国時代を知るうえで欠かす事のできない「戸次川の合戦と鶴賀城」について、ぜひ学んでみませんか。
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