笠岡市立竹喬美術館名品展 うつりゆく自然を描く 小野竹喬の世界

大分市美術館
  • 開始日: 2024年10月04日
  • 終了日: 2024年11月17日
終了しました
小野竹喬《野辺》1967年 笠岡市立竹喬美術館所蔵

展覧会概要

小野竹喬(1889-1979)は岡山県笠岡市出身の日本画家です。1903(明治36)年、14歳で京都の竹内栖鳳に師事したのち、1979(昭和54)年に89歳で亡くなるまでの75年間、日本の自然を描き続けました。その制作姿勢は一貫しており、季節の移り変わりのなかで、日常にふと目にするささやかな自然の表情を、親密な視線で素直に捉え、鮮やかにそして明快に表現しています。
特に晩冬から早春にかけての大地の装いや樹木の芽吹き、その萌しを「自然の香り」と称して、清澄に捉えています。
小野竹喬《早春》1960年頃 笠岡市立竹喬美術館所蔵
また戦後の作品においては、夕焼けの茜空を題材として、時々刻々と変化する空や雲の様相を、心温まる色彩で柔和に表現しました。生涯にわたるさまざまな功績により、1976(昭和51)年には文化勲章を受章しています。
小野竹喬《夕映》1960年 笠岡市立竹喬美術館所蔵
なお、小野竹喬は京都市立絵画専門学校出身で大分出身の福田平八郎の先輩にあたり、両者には交流もありました。
本展では、竹喬の故郷にある笠岡市立竹喬美術館が所蔵する小野竹喬の名品、日本画約70点、素描約20点等により、自然表現の精華をご紹介します。
小野竹喬《奥の細道句抄絵 あかあかと日は難面もあきの風》(習作)1976年
笠岡市立竹喬美術館所蔵

開催概要

 会  期    令和6年10月4日(金曜日)から11月17日(日曜日)まで
 開館時間午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
 休 館 日令和6年10月15日(火曜日)、10月21日(月曜日)、10月28日(月曜日)、11月11日(月曜日)
 観 覧 料一般1,000円(800円)、高大生700円(500円)中学生以下は無料
※()内は前売り、20人以上の団体料金 です。
※ 上記観覧料でコレクション展(常設展)も併せてご覧いただけます。
※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※ 「大分市美術館年間パスポート」がご利用になれます。
【きもの割】会期中、きものでご来館のお客様は団体割引料金となります。特別展スタッフにお声かけください。

【前売券販売情報】(前売券販売は終了しました)
販売期間:令和6年9月1日(日曜日)~10月3日(木曜日)販売場所:チケットぴあ (Pコード:687-060)、ローソンチケット (Lコード:83626)、大分市美術館、大分合同新聞本社受付・同プレスセンター、OBS大分放送地域事業部、トキハ会館
 会  場大分市美術館 企画展示室
 主  催大分市美術館、大分合同新聞社、OBS大分放送、小野竹喬展実行委員会
 後  援エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム
 特別協力笠岡市立竹喬美術館
 企画協力青幻舎プロモーション

特別展「笠岡市立竹喬美術館名品展 うつりゆく自然を描く 小野竹喬の世界」チラシ表(PDF:4,887KB)

特別展「笠岡市立竹喬美術館名品展 うつりゆく自然を描く 小野竹喬の世界」チラシ裏(PDF:5,384KB)

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