千代丸古墳
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- タイトル
- 千代丸古墳
- タイトルかな
- ちよまるこふん
- 制作年代
- 古墳時代後期
- 時代
- 古代-古墳時代
- 品質・形状
- 装飾古墳 横穴式石室
- 寸法
- 奥行:3.3m 幅:1.9m 高さ:2.8m
- 解説
- 大分川に注ぐ加来川左岸の河岸段丘上に位置し、線刻の施された横穴式石室墳。古墳の背後は、緩やかな扇状地状の可耕地をもつ。墳形は円墳と思われるが、墳土が著しく流失しており規模も不明。主体部の横穴式石室は南に開口し、羨道と玄室からなる。玄室は長方形のプランで、奥行3.3m、幅1.9m、高さ2.8mである。玄室の奥には、死者を横たえる屍床が平石を2段に重ねて付設されている。また、この屍床の上部には、厚さ50cmの1枚の巨石が棚状に突出し、その前面に三角形を並列させた主文様に、四角形、人物などが線刻で描かれている。
三角形の内部に四角形を組み合わせた構図は、合掌形の家屋の集合ともみられている。線刻が施され、同様な石室構造をもつ古墳は、筑後川上流域の玖珠町鬼ヶ城古墳がある。石室構造や線刻文様から7世紀初頭に考えられ、大分君一族の墳墓と思われる。(「大分県の文化財」1991 258頁) - 地域
- 稙田
- 所在地
- 宮苑千代丸595-4
- 指定区分
- 国指定-史跡
- 指定年月日
- 1934/05/01
- ジャンル
- 遺跡