楠木生石造五重塔

画像の取り扱いについて
タイトル
楠木生石造五重塔
タイトルかな
くすぎゅうせきぞうごじゅうのとう
制作年代
南北朝時代
時代
中世-南北朝時代
寸法
面積:211.2㎡ 現状総高:3.30m(最下部の礎石は高さ20cm、その上に高さ48cm方83cmの基礎が乗り、一層軸部は方61cm、高さ59cm)
署名年紀・印書・銘文等
「法華経見宝塔品」
解説
近くの庵跡にあったものという。移転の際に塔下から多数の一字一石が出土したと伝えられる。相輪は欠失、笠の一部に欠損もみられる。軸部には金剛界四仏の種子を彫る。基礎4面に彫る銘文から延文5年(1360)に施主平左近充幸広によって造立されたことが分かる。さらに法華経見宝塔品に関する銘文もあり、宝塔と意識されていたことも分かる。石工名は不明であるが、この時期を代表する玄正かという説もある。総高330cm。(「大分県の文化財」1991 290頁)
地域
大南
所在地
大分市下戸次1495
指定区分
県指定-史跡
指定年月日
1959/03/20
ジャンル
建造物

TOP