岩屋寺石仏

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タイトル
岩屋寺石仏
タイトルかな
いわやじせきぶつ
制作年代
平安時代~室町時代
時代
古代-平安時代~中世-室町時代
品質・形状
凝灰岩質であるが、これは特に岩質が粗しょうで波状の褶曲線が多く、永年の風雨のため腹部から脚部に下る程、侵食がはなはだしく、洞穴状となり、すでに顔部の輪廓のみをとどめるに過ぎない。
寸法
面積:465.3㎡
解説
4群からなる総数17躯の磨崖仏であるが、うち5躯は後世の追刻とみられる。以前は国指定史跡であったが、破損が進んだために指定解除となり、現在は県指定。向って右端の十一面観音像がわずかに原形をとどめる程度で、風化剥落は痛々しいかぎりでる。平安時代の作。到津文書「宇佐大鏡」の天喜元年(1053)・康平2年(1059)の条に「岩屋寺」の文字があり、石仏もそのころの作と思われる。右手崖に残る千仏龕も貴重な遺構。(「大分県の文化財」1991 298頁)
地域
大分中央
所在地
大分市古国府1-4
指定区分
県指定-史跡
指定年月日
1970/03/31
ジャンル
美術工芸-彫刻

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