大分銀行赤レンガ館(旧二十三銀行本店・旧府内会館)
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- タイトル
- 大分銀行赤レンガ館(旧二十三銀行本店・旧府内会館)
- タイトルかな
- おおいたぎんこうあかれんがかん
- 制作年代
- 大正時代
- 時代
- 近代-大正時代
- 作成年月日(西暦)
- 1913年
- 作成年月日(和暦)
- 大正2年
- 員数
- 1棟
- 品質・形状
- 鉄筋コンクリート造2階建 スロート及び瓦棒葺
- 寸法
- 建築面積:775㎡
- 解説
- 大分銀行赤レンガ館は大分市に現存する明治の洋風建築の唯一のものです。設計は明治建築界の重鎮であった辰野金吾、片岡安により手がけられ、明治43年(1910)に二十三銀行本店として着工、3年後の大正2年(1913)に工費17万円をもって完成しました。この建物は昭和20年7月16日に戦災により内部が焼失しましたが、この難を逃れた外壁を中心に昭和24年(1949)に修復するかたちで改築され、大分銀行本店として使用されました。この時にも創建当時の姿を忠実に復元するかたちで改築されています。その後、昭和41年(1966)に大分銀行本店の移転に伴い、府内会館としての再利用をへて、平成5年(1993)には再改築が行われ、大分銀行赤レンガ館として銀行業務とともに一部は市民にギャラリーとして開放されました。さらに、平成27年(2015)に銀行業務は宗麟館へ移転し、平成30年(2018)には、外観や内装の一部を改装され、現在は大分県産品を販売するショップやコーヒー専門店が入居しています。建物は赤煉瓦の小口積み壁とこれを帯状に細く巻いた花崗岩の白線がコントラストを成しており、ランタンをもった八角形ドームの屋根は「辰野式ルネッサンス」の特徴といわれます。今も明治建築の特徴をよく残し都市景観の中で異彩を放っています。
- 地域
- 大分中央
- 所在地
- 府内町2-2-1
- 指定区分
- 国指定-国登録有形文化財
- 指定年月日
- 1996/12/20
- ジャンル
- 建造物