大友宗麟と府内のまち

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タイトル
大友宗麟と府内のまち
タイトルかな
おおともそうりんとふないのまち
作成者
大分市教育委員会
作成者かな
おおいたしきょういくいいんかい
時代
現代-平成時代/中世-戦国時代
作成年月日(西暦)
2018年(第7版:2024年)
作成年月日(和暦)
平成30年12月1日(第7版:令和6年5月1日)
解説
1998年に国指定史跡大友氏館跡の発掘調査を始め、20年後の2018年には大友宗麟の生きた時代を体感できる施設として「南蛮BVNGO交流館」を開館しました。
2020年春には大友氏館跡庭園の復元整備が完了し、2021年には大友氏遺跡が国指定史跡となり20周年を迎えました。大友宗麟生誕500年となる2030年にむけて、大友氏館跡の整備が本格的に始まっています。
豊かな大分市の歴史が,発掘調査や戦国時代に記しるされた書物などの研究をとおして、日々新たに更新されています。ふるさと大分の新たな魅力を発見すること、そして発信することをこれからも続けていきます。
この「大友宗麟と府内のまち」は、これまでの発掘調査の成果や研究の結果をまとめた冊子です。市内の小学校 6年生に配布している郷土学習資料「府内から世界へ 大友宗麟」の内容をさらに深め、大友宗麟の人物像や南蛮文化が栄えた豊後府内の様子などについてよりくわしく紹介する内容となっています。
この冊子をとおして、大友宗麟や大友氏遺跡をはじめとするふるさと大分の魅力ある歴史や文化に触れ、理解を深めていただき、郷土に対する愛着や誇りがさらに高まっていくことを期待しています。
資料群名
大友宗麟副読本
ジャンル
図書

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