おおいた、戦争の記憶

「令和7年夏季展示『大分の戦争と平和』」(大分市歴史資料館、2025年7月19日〜9月28日)展示風景

第二次世界大戦、太平洋戦争の終結から戦後80年を迎えた2025年は、全国で戦争に関する展覧会、シンポジウムなど多数の催しが行われました。原爆が投下された広島・長崎、国内唯一の地上戦が起きた沖縄をはじめとする日本のあらゆる地域、日本が侵略したアジア各地域にそれぞれの戦争の記憶が残っています。

大分市もまた、7月17日深夜の大分空襲(日付が変わる前後に空襲が始まったため、7月16日とも言われています)では大きな被害を受け、空襲後は大分駅から別府湾が見えるほどの焼け野原だったと語り継がれています。例えば、現在ショップやカフェとして活用されている大分銀行赤レンガ館の一角には、空襲による火災で炭化した木レンガを見ることができます。大分市内にもさまざまな戦争史跡が残っているのです。

この特集ページでは、そういった戦争史跡、あるいは戦争を直接的・間接的に経験した人々の記憶を後世に伝えるために、経験者の証言などをアーカイブ・公開しています。

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